ファシリテーター向けガイド
タイムテーブル案
| 時間 | 内容 | 所要時間 | リンク |
|---|---|---|---|
| 10:00 | オープニング・Claude Codeとは | 5分 | 01-introduction |
| 10:05 | インストール&セットアップ | 20分 | 02-installation |
| 10:25 | ウォームアップ体験 | 5分 | 03-warmup |
| 10:30 | ユースケースデモ | 15分 | 04-use-cases |
| 10:45 | ハンズオン: 自分の業務を効率化 | 45分 | 05-hands-on |
| 11:30 | 休憩 | 10分 | — |
| 11:40 | Skills 解説 | 15分 | 06-skills |
| 11:55 | Skills ハンズオン | 15分 | 06-skills |
| 12:10 | 振り返り・次のステップ | 10分 | — |
| 12:20 | 終了 | — | — |
1時間枠の場合は、セクション5(ハンズオン)を短縮し、デモ中心に調整
事前準備チェックリスト
環境確認
- 会場のWi-Fiで
claude.ai/api.anthropic.com/storage.googleapis.comにアクセス可能か - 社内プロキシ・VPNが有効な場合、上記URLがブロックされていないか
- 参加者のPCがWindows 10 (Build 1809以上) または Windows 11 であるか
- PowerShell 5.1以上が入っているか(通常は標準搭載)
- Git for Windows がインストール済みか(ネイティブ版に必要)
アカウント・認証
- 参加者用の認証方法を決定済みか(Claude Max / Console OAuth / APIキー)
- APIキー方式の場合、キーを事前に配布済みか
- OAuth方式の場合、参加者がclaude.aiアカウントを持っているか確認
バックアッププラン
- winget が使えない場合の代替インストール手順を準備
- PowerShellインストーラーが失敗した場合のwinget手順を準備
- オフラインでのデモ用スクリーンショット/動画を準備(最悪ネットが使えない場合)
- サンプルデータファイル(Excel、CSV、テキスト)を配布用に準備
想定される質問とFAQ
| 質問 | 回答 |
|---|---|
| 料金はどうなる? | Claude Max(月$20〜$300)またはAPI従量課金。ハッカソンでは用意されたアカウントを使用 |
| セキュリティは大丈夫? | Claude Codeはローカルで動作。ファイルはAnthropicのサーバーには送られない(プロンプト内容はAPIとして送信される) |
| 会社のデータを入れていい? | 社内ポリシーに従う。機密データの取り扱いは事前にIT部門と確認 |
| ターミナルが怖い | Plan Modeで事前確認可能。Claudeが何をするか見てからOK/NGを選べる |
| 画像のコピペが効かない | Windows版の既知の制限。ファイルとして保存してドラッグ&ドロップで対応 |
参加者向けの完全なQ&A → participant-qa
成功のためのTips
- 事前にサンプルデータを用意 — 参加者の実業務データを使う方がWow体験が大きいが、ダミーデータも準備しておく
- インストールは可能であれば事前に済ませておく — 当日のトラブルで時間を食われないよう
- 小さな成功体験を最初に — ファイル1個の処理から始めて、成功したら規模を拡大
- プロンプトは日本語でOK — 自然な日本語で指示を出せることを強調
- バックアップの声掛け — 重要なファイルは必ずコピーを取ってから作業
インストールフェーズ(最も時間が読めない)
- 全員同時にやらない。 3-4人ずつ段階的に進め、先に完了した人にはウォームアップ課題を渡す
- 最初にクイックコマンド集を画面共有/印刷して配る。 参加者が自分でコピペできる状態にする
- 15分でインストールできなかった人は一旦APIキー方式に切り替える。 ハンズオンの時間を確保するため
- ペアを組ませる。 1人がうまくいかなくても、隣の人の画面を見ながら学べる
ハンズオンフェーズ
- 「まず1ファイルでテスト、うまくいったら全体に適用」 を繰り返し伝える
- Plan Mode をオンにすることを最初に全員に指示する
- バックアップを取らせてから作業させる
- エラーが出たら「エラーメッセージをそのままClaude Codeに貼り付けて相談して」と案内(Claude Code自身がエラーを診断できる)